本にでてきた はなしを確かめたり
学校について 今日は 転校生（友達）があそびにきた！
絵描きの重田さんと プールの仲間 はがっち！！
こんな山の中で 会えるなんて なんていう非日常感
うれしいなあ
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| バスで来た！ |
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| わーい |
今日は 授業をやろう
まず 金桜神社と 夫婦木神社に 散歩してもらって そのあと
教室で 郷土史の授業
きのう 自分たちでさんざん盛り上がった 夫婦木のルーツのはなしと 弁天さんのはなし
もう 自分の中にしっかりとりこまれているので 人に伝えたい！
そのあと みんなで縁故節を歌ったり 新しい歌詞をつくってもらったりした
お昼は 近所のおばあちゃん 桐山さんのうちへ みなでゴー
なんと 豪華にいろいろ準備してくれていた桐山さん！
うれしすぎる ごはんを振る舞う 振る舞われる というのは 一種の表現
コールandレスポンスですよね
昔のはなし 桐山さんからも聞く 夫婦木に関する またあらたな証言
ひとつのものごとの裏には たくさんの人間の思惑 真剣 欲 がからんでいる
すっぱり 善悪を決めつけることのできないことばかり
そのことを 強く思った
ただ 桐山さんが 夫婦木の御霊を 金桜神社から運んだ夜のはなしをしたとき
きらきらした目をしていて その夜の情景の特別さ 美しさが伝わってくるようだった
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| ごはんいっぱーい |
昼のあと ぽかぽかの教室で 重田さんが わたしの絵を描いてくれました
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| サイン入りです |
転校生たちは 午後に帰り それを送って行くなど みなでていき
学校にいるのは みずちゃんとわたしだけになった
制作を進める
毎日めまぐるしくインプットしていく日々 制作も すこしづつ進んでいます
ゆっくり じっくりだすこと それが キーワード
夜までやって おばあちゃんちに帰宅
夜 ごみふみと 缶ビールのみながらすこし話した
毎日 小学生のように その日その瞬間の事しか考えずに１００パーセントの力でやってきたけど ビールのんでしみじみして 大人のこころになったら
あと数日で この日々が終わるんだね シュン みたいなはなしになる
でも じつはそんなにリアルに想像できない
だって毎日 ほんとうに今 全力だから
小学生のころ このように日々をすごしていたんだなあ
朝目が覚めたときから きらきらした一日がはじまっている
あと数日 このように生きてみる
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